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Tシャツ業界用語辞典 「プリント編」
◆スクリーンプリント
デザイン原画を、使われている色別に分けて、枠に張った紗に製版して、1色ずつインクを重ねていきます。(プリントゴッコのイメージです)
用途に応じて様々な特性のインク(発泡、ラバー、ラメ、箔、蓄光、UV反応など)を使用でき、自動機使用なら大量生産も可能なため、大半のプリントTシャツはこの手法で捺染されています。
反面、枚数に関わらず、色数分の製版代が必要なので、多色、小ロットでは割高になります。
わたしたちのプリント工場では、4台のオートプリントマシンと、40人の熟練工職人によるハンドプリントで1日2万枚までプリントすることができます。
また、地球環境と着心地・通気性を考えて、わたしたちは水性インクを主としてつかっています。
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◆写真分解=プロセスカラー
カラー写真や油絵の様にフルカラーの原画をスクリーンプリントする場合、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの4色に写真分解して製版します。
より高額な製版代が必要になりますが、最近はMAC等で分解する手法も普及しています。
ただしTシャツ用のスクリーンは目が粗いために、網点が目立ちやすいのですが、それが紙とは違うTシャツ特有の表現につながっています。
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生地に転写するための特殊な紙に、カラーコピーやカラープリンターで画像を印刷し、その紙を生地に高温高圧でプレスする方法です。
小ロットでも比較的安価にフルカラー印刷ができるので、サンプル制作や個人用に使われていましたが、スクリーン印刷に比べて、風合いと洗濯堅牢度にやや難点がありました。しかし ここに来て少しずつ改良された転写紙が作られつつあります。
今までの、プロ仕様のカラーコピー用、熱溶融プリンター用に加えて、家庭用のマイクロドライ、インクジェット方式のプリンタに対応する転写紙も、普及しはじめました。
また網点が目立たないため、より微妙な色表現ができるというメリットも、見逃せません。
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