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Tシャツができるまで 4: 仕上げ工程
完成された製品は、2次加工製品、ム地の製品と二つに分かれます。
[2次加工製品・・・プリント加工、刺繍加工、など加工がほどこしてあるもの]
[ム地製品・・・・・反物から裁断、ミシン工程を終了したもの]
最終の仕上げ工程では、2次加工製品、ム地加工製品共に、最終の品質チェックをし
スチームプレス後指定の仕様の大きさに台紙でたたみ、値札、バーコードラベルなどを
指定の位置に付け、指定のOPP袋に入れ、指定の入り数にパッキングするまでの工程
です。 当社のプレスの方法は独自のものと言えるでしょう。通常プレスは、一人の
手アイロン作業ですが、当社の場合ベルトコンベア式の一貫仕上げ機で14名が所定の
位置につき、1枚の製品にスチームを加え、袋に入るまで、45秒で終わります。
省力化をこれ以上進めない、製品のチェックを28の瞳に頼るのも「真心を込めて
満足して頂く製品作り」へのこだわりです。
@@仕上げ時の気配り、目配り@@
通常、ム地製品の仕上げに関しては、素材そのものの織り目の落ちが無いか、ミシン糸
の飛びがないか、襟周りのツレがないかを重視しプレスします。
また、濃色系製品はプレスによるローラー圧で光沢がでます。この光沢だけは絶対に出
さないよう、細心の注意を払いローラー圧を設定します。
さらに、二次加工製品で、特にプリント加工後の製品の中には、スチーム熱、ローラー
圧を嫌うものがあり、蒸着防止シートなどを使用しプリントを壊す事なく生地に対して
アイロン効果をだす工夫をしています。これも大型の一貫プレス機ならではの気配りで
す。
それから、汚れ発見!!に対しても工夫を凝らしています。外の明るさに対して室内の
明るさのコントロールが決めてです。
この様に商品の品質異常に対してできる限り敏感に対応でき得る環境を日々考えており
ます。
アドバイザー 山形工場長 今野和浩
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