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Tシャツができるまで 1 : 裁断工程
それでは、Tシャツの出来るまでを 順を追って説明していきたいと思います。

反物は最初に染色された状態で納品されます。これは身幅に合わせた丸胴に
なっており長さが約70m(製品にして70枚程度)位になっています。
まず納品された反物は 基本色と合わせ 色のブレがないか 確認します。
更に裁断前には 斜向等がないか一人取りの状態で 仕上げのアイロンを
通し生地の変化を 確認した上で 裁断を開始します。
確認の済んだ反物は 一人取りの長さに 切り分けられます。
この切り分けにつかうのが カットパターンという器械でこれは反物の身割り
検品(光で透かし見る)、一定の長さに切り分け、反物の揃えという 5種類の
作業を 一度にこなす便利な器械で、現在6台使っています。
次ぎは切りそろえた反物を 形に切るわけですが筒状になっていると言う事で
横向きに切ります。反物に型紙を合わせ線を引き カッターで切る訳ですが
柔らかいものなので 2〜30枚重ねて切ります。(薄いとやわらかいため切れない)
また付属として衿は ロールカッターという器械で(バインダー)切ったり
手付けの場合は 手取りで衿を取ります。
裁断における注意点
基本色との色合いがおなじか?
生地が変にねじれていないか?
衿型がきちんと出ているか?
生地に傷や折りむら等がでていないか?
付属と色がきちんとあっているか?
生地を無駄にしていないか?
以上の項目については、常に良い製品を作る為に特に気を配っています。
アドバイザー 千葉工場 裁断責任者 三門光夫
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